2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

タマネギ炒めは立派な一品

淡路島のハモしゃぶハモとタマネギの鍋です。食べたことにのですが、食べたいな〜!と思ってるお料理です。ハモは高級魚で、それをささえるもは淡路産タマネギ。タマネギはメインになるつもりもなく、いつも頑張ってる存在です。カレーの時もタマネギは必須…

新米の季節でお米のお話

以前、プールへ通っていたときに元幼稚園園長先生と仲良くなりました。プールで歩きながら、なぜかお米の話となり、その方のおうちで作られるお米をわけていただくことになりました。元園長先生は、そのお米を売るためにでなく、ご自分のおうちで食べる分を…

自家製なめ茸で初秋の夜

ご飯のおかずがちょっと足りなくなめ茸の瓶詰めでもあればなあ、というときがあります。エノキダケがあれば作れちゃいます。鍋にお酒を入れ火にかけます。食べやすい大きさに切ったエノキダケをれ、砂糖、醤油を入れて煮るだけです。生のエノキダケでは感じ…

クラシックコンサートでの浪乃音酒造のええとこどり

先日、琵琶湖沿いのコテージの観月会へお招きしていただきました。お天気の加減で月をめでれなかったのですが、夜8時から始まったクラシックコンサートは久々に味わう生演奏で素敵でした。差し入れにと日本酒、浪乃音酒造の”ええとこどり”をを持っていったら…

カジキマグロの塩焼きとカジキマグロ丼

福井へ行った時、COOPでカジキマグロの切り身をみつけました。脂ものってそうなので、塩を振り、グリルでこんがり焼きました。こおばしく中はトロっとしていて美味しかった〜です。日本酒にはぴったりの一品。でもこれは、洋風でもいける!なとひそかに計画…

福井の海の幸/大谷食堂編

お酒うつわのchocotteで料理のアドバイザーをしている浜三郎さんが、福井へ食材を買いに行く!というのでわあ〜!\(^O^)/ついて行く〜!と同行しました。浜三郎さんは、小さい時から、母親の手料理も自分が食べたいようにアレンジして食べるという、子供と…

初めてのチーズ、ボアニッシモ

水ナスノサラダを作るにあたって削ったチーズを加えるレシピが多く、大阪阪神百貨店のチーズ売り場でチーズ探しをしました。ペルメジャーノの固まりは高く、お手頃なのはないかしらとみつけたのはボアニッシモというオランダのチーズでした。果実の香りがす…

夏ノ名残の水ナス

りんくうアウトレットに仕事を兼ね行くことがありました。高速での帰り道に、みつけた泉州水ナスのお漬け物。ナス一つで450円!高いです。でも美味しいことは知っています。久々に買うことにしました。そして、さらに漬け物でないナスを袋詰めにして300円で…

お祝ごとでもないのにお赤飯

この間サトウのご飯を買ったらお赤飯がおまけでついてきました。私、もち米も好きなのでラッキー!というかんじでした。温めて食べてみたら、味が薄かった…小豆が少ないのでしょうね。作ったことはないのですが、小豆たっぷりにして作ってみたくなりました。…

魚のムニエルbyしいら

”しいら”という魚は、あまり好んで買う人がいないと聞きました。それでか、安く売られています。鯛は人気もあるし、お祝い事に使うからという理由で値が高く付けられているそうです。魚の中のランク付けではかなり低い方かと思われる”しいら” 安いのはありが…

元気な朝のコーヒーとカワイイタイマー

私が元気かそうでないかのバロメーターはコーヒーではないかと思います。体調の悪い時は、欲しくないのですぐわかります。 朝、起きたらまずお水を飲みます。そうした方が体にいいと何かの本に書いてありました。それもあるのと、コーヒーを沸かすための小さ…

U2の歌詞がドンブリと聞こえた空腹時

土曜日は夜8時まで大阪で仕事をしているので、家へ帰ると11時前になります。うまく行けば10時に帰れるのですが、今日はうまく行かなかったパターン。途中の駅で乗り継ぎの電車を待っています。辺鄙なところに住んでいるからしようがないです。待ってる間、…

金髪書家に学ぶ簡単そうなカレー

NHKの料理雑誌”食彩浪漫”で、気になる特集があったので、その本を買いました。肝心の気になるページ以外のところで、気になる料理をみつけました。それは、金髪書家、柿沼康二さんの自慢料理の中のひとつで、カレーでした。作り方がとても簡単なので、その部…

揚げナス、お湯ナス、煮ナスの三拍子→冷蔵庫

煮物の翌日の冷えたのを食べるのが好きです。温め直したりもしないのが好きです。煮物は出来たてから一回冷ますことで味がぐ〜っとしみわたると浜三郎さんに教えてもららいました。でもたいていは、作ったその日のうちに食べてしまいぐ〜っとしみた煮物はな…

秋オムレツ、マッシュルーム編

昨日は、お酒、うつわのchocotteでお取り扱いしている滋賀県、浪の音酒造のあるお酒のラベルをデザインされた坪田政彦先生の個展へ行きました。オープニングパーティをされていて、テーブルの上には、そのあるお酒が置かれていました。お取り扱いしているお…

普段イタリアンはパスタ&サラダで

イタリア料理は、お店へ行かないで、家で作ることが多いです。お店へ行けば、普段つくれないような材料でのお料理も食べられますがしょっちゅう行けるわけでもありません。手長エビだとかは、家で用意出来ずブラックタイガーで代用です。ズッキーニの花のフ…

レモンの香りもおしゃれなブタヤキニク

スーパーに豚肉の豚トロ、ロース、三枚肉のセットとなったものが売っていたので買ってみました。焼き肉プレートで焼き、シンプルに塩と胡椒で食べたら美味しいだろうなあと。お酒、うつわのchocotteの料理人である浜三郎さんに教えてもらって、お皿にニンニ…

土佐宇宙、旅人気分の一杯

土佐宇宙酒とは、宇宙を旅した酵母を使い、日本酒を作ってってしまおうという企画で高知の蔵が参加して、それぞれの蔵で作られたお酒です。自分が宇宙へは行くことはないだとうけれど、そんな事を体験した酵母がお酒になってる!と思うと不思議な感じになり…

うさぎのラベルの美丈夫と酢刺身

妹の夫は杜氏で、以前高知県の濱川商店で勤めていました。現在は単身で別のところで仕事をしていて、妹が濱川商店で働いています。お酒、うつわのchocotteは、現在滋賀県の蔵のお酒を中心としたラインナップと長野県の麗人酒蔵のお酒をお取り扱いしておりま…

BCワインとすなずり

カナダ最後の日。お食事に連れて行ってもらいました。ギリシャ料理でした。そこでも、ワインをいただき、その後帰り道にカフェへ寄ってビール、ジンライムと、カナダ最後の日を惜しむかのように飲み納めしました。帰ってからも、お借りしていた部屋には忘れ…

ソース味を懐かしんでのたこ焼き

海外から帰り、懐かしくなる味は人それぞれかと思います。私はだいたいは滞在先の食べ物に馴染むタイプなので、ことさら日本食を恋しくなることはありません。タイへ行けばナンプラー、フランスへ行けばクロワッサンのバターの香り、スペインへ行けばオリー…