金髪書家に学ぶ簡単そうなカレー

NHKの料理雑誌”食彩浪漫”で、気になる特集があったので、その本を買いました。肝心の気になるページ以外のところで、気になる料理をみつけました。それは、金髪書家、柿沼康二さんの自慢料理の中のひとつで、カレーでした。作り方がとても簡単なので、その部分が気になり、作ってみました。

鍋に水を入れ、切ったタマネギ、人参、じゃがいも、ソーセージを入れて煮込む。

野菜が柔らかくなったら、辛口と中辛カレールーを入れる。
柿沼氏は、その後、チーズや、インスタントコーヒーで味をしめ、生のトマトを手で握りつぶしながら加えてカレーの完成とさせ、温泉卵をトッピングされてましたが、この度はこの部分も省略し、もっと簡単にしてしまいました。感想として、ソーセージは出汁として犠牲になり、ふにゃっとして味もなくなってしまったのが、おでんのちくわ的存在みたいだったです。ソーセージは半分残しておいて、カリッと焼き、目玉焼きも作りトッピングしてはどうかと思います。