作ってみたレーズンウィッチ

 レーズンウィッチを初めて食べたとき、「こんな美味しいお菓子初めて!」と感激したものです。クッキーとクッキーの間にクリームとレーズンが挟んであり、全体がしっとりしています。美味しいのですが、一つ食べたら満足してしまうくらいこってりしたものでもありました。
 ふとそのレーズンウィッチが食べたくなって、作ってみました。クッキーはショートブレッドにしてみたかったので、昔の新聞の切り抜きのコピーを参考にして焼きました。米粉100g、小麦粉200g、バター200g、砂糖100gをビニール袋に全部入れて混ぜて一つにまとめます。生地がまとまったら袋の上からメン棒で一㎝くらいの延ばし袋ごと好きな大きさに切り、180℃に温めたオーブンで15分ほど焼きます。とっても簡単でしかもサクサクした食感が気にいってるので時々作るレシピです。

 オレンジキュラソーにつけて一晩おいたレーズンと堅めに泡立てた生クリームを挟んだらmangoお手製レーズンウィッチの出来上がりです。このレーズンウィッチだと市販のものよりあっさりしてるので、一つ食べたらもう一つ食べたくなるのがまた嬉しいです。コーヒーよりお茶と合わせたかったので、ハーブティと一緒に楽しみました。