ステキなプレゼント

バレンタインデーには、チョコレートや手作りクッキーをいただきました。

女性からのプレゼント!その中には、しばらく会えなくなる人もいます。時期的にもそういう時期でもあります。一生懸命作ってくれたり、とっておきのチョコを探してプレゼントしてもらったり、キレイにラッピングしてもらったり…そんな気持ちが嬉しくてしばらくは食べられません。結果的には美味しくいただきます。

 妹の子供たちからは相棒君への手作りスィーツ!小さなパティシエがキッチンで粉だらけで頑張ってたと思うと思わず頬がほころびます。

そして、また違う日にも手作りのチョコレートケーキやチョコレートをいただきました。お世話になりました…と言ってもらえてほんとに嬉しかったです。
 いただいてばかりの私は、バレンタインデー前は、チョコレートの売り場すら寄れなく、また何か作るつもりで用意していた材料の袋も開けずじまいでした。ココアパウダーとケーキ用マーガリン。実はトリフを作りたかったのに、違う材料を揃えてました。ホワイトデーまでには、美味しいスィーツ考えて作ってみたいところです。スィーツを作っては不評な事が多かった過去があり、ドキドキします。
 噛んで食べるカチカチの固い牛乳カンテン。ケーキかクッキーか正体不明の焼き菓子。甘過ぎて二センチでコーヒーが何杯も飲めるクリスマスケーキ。牛乳カンが好きな父に、おもてなしにと、心を込めてはいたのですが、なぜだかそういう結果となりました。
 これは、性分からなのか他の事で思い当たる節があります。目的地に行くため、バス停であるバスを待っていて、ふいに違うバスに乗ってみて、違う場所へ行ってしまうという体験が何度かあります。スィーツの失敗歴も同じく、レシピどうりにしたら上手く作れるところ、ふと思いついてアレンジに走るのが原因ではないかと思われます。
バスの乗り間違えもいただけないけれど、お菓子作りも食べてもらう人の事を考えて基本をおさえてみようと思います。