山紫のおせちと高知の美丈夫

　3が日はすみましたが、おせちについてです。今年は父のお誕生の御祝いも兼ねてお料理屋さんに’おせち’を作っていただきました。京都の”京菜　山紫”というお店の’おせち’です。高校からの仲良しさんのご主人のお店です。友達はおかみで、彼女はいつも明るく、笑い声が元気で、会えばほっとします。ご主人いわく"京菜　山紫”は’恐妻　山紫”ですが、お店の雰囲気を明るく盛り上げてくれる奥様に頭が上がらないこともあるのかもしれません。そこのお料理がとても美味しくてそこへ行くのが楽しみのひとつです。山紫でお食事するとしたら、3000円台のコース、5000円台のコース、季節によって鍋も予約出来ます。お財布に合わせてコースを選んで..お酒と楽しめます。最近、お酒うつわのchocotteの日本酒、「一博」をお取り扱いしていただいてるので、美味しいお料理と純米酒でゆっくりするのもおすすめです。こちらのハモしゃぶも美味しくて、ご主人の骨きりが上手いのでなめらかな舌触りのハモがいただけます。


　おせちは、31日に届けていただき1日にみんなで楽しくお酒も一緒にいただきました。妹が美丈夫でお仕事している関係もあって、高知の美丈夫づくしとなりました。美丈夫うすにごりと箸休めにゆずのびじょうぶも爽やかでお料理がまたまたたくさんいただけてしまうお酒でした。お料理の一つ一つはどれも丁寧で美味しくされて、また見てもキレイでした。さすがはプロの作品です。このおせちを絵に描きたいなと思っています。プロの味付けを私の味付けで絵に変身させ、さらに美味しく仕上がればと思いをはせて、お箸もはしらせてた元旦でした。


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