大晦日のタラバガニからお正月へ!


年末に素敵な蟹のプレゼントがありました。タラバガニと毛ガニとイクラや干物も色々詰めていただいてました。31日から京都の実家二件へ行くのでそこへ届けていただくことになっていました。タラバガニは相棒の実家へ。毛ガニは私の実家へと決めました。まず、タラバガニをいただくことにしました。タラバガニだけでもた〜っぷりあり、4人でいただくのにはかなり贅沢でしたが、「美味しい美味しい」と全部いただきました。蟹で鍋をと、昆布出汁や白菜が用意されていましたが、そのまんまで食べ、鍋はキャンセルとなりました。実は私は、蟹鍋より茹でたままを食べるのが好きなので、ほっとしました。美味しい味がだし汁に溶けてしまうような気がするのと、蟹が熱くなりすぎてたべづらいと感じてしまうからです。間に白菜や他のものを食べるのより、蟹に集中したいということもあります。北陸生まれの義母も蟹が大好きで、小さい時はおやつで茹で蟹を食べていたそうです。茹でたての蟹を大根おろしで食べていたそうです。その食べ方は蟹のかさ上げで食べる節約の食べ方らしいです。でも、それも美味しそう....
 みんな大満足の蟹の大晦日。一年ありがとうございました!とスパークリングワインで乾杯もしました。蟹の美味しさにつられてスパークリングワインをあっという間に飲み干し、白ワインも飲み干し、高知の美丈夫も空になり、ビールもいただきました。棒だらやワカサギの南蛮漬けも美味しくて、こういうお料理がまたお正月らしさを醸し出してくれます。翌日は私の両親や妹の家族とで毛ガニやおせちをいただく事になっていて、タラバガニからの素敵なスタートで年が明けていくのでした。


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