良く見えるメガネで料理も挑戦


福井県敦賀に方へ車で出かけました。途中、美浜町、五木茶屋のすぐ近くで、虹を見たので少し休憩。五木茶屋でお茶をすることはなく、また車を走らせました。”秋の絵を描く”今年最後の大きな仕事のために、1.秋の風景を色々探す事2.細かい作業をするためのメガネを買う--この二つの事が福井へ向かわせました。

絵にするための秋の風景は、色々みつかり後は描いて描いて頑張るのみです。2.3年前から、目の調子が今ひとつで、筆先と描こうとするところが合わないので、メガネの産地である福井県のメガネ屋さんで調べてもらいました。左目と右目の差がありすぎて、近くを見る為と、遠くを見る為の二種類のメガネが必要と言われました。遠くをみるためのメガネは持ってるので、近くを見るため、絵を描くためのメガネを作ってもらうことにしました。どれをえらんでも、18900円。100均感覚というわけではありませんが、選んだもので、とても得をしたり、ソンをしたりということがあったりするのかな。ヨン様ファンの人なら、長居したくなるくらいヨン様がほほえんでるポスターが一杯の店舗。私はファンではないのに、かなり迷っての長居。結局、色が気に入ったものを選びました。近くを見る為に、メガネを作るとは思わなかったので自分でも意外でした。そんな新しいメガネで、色々試してみたくなりました。苦手だったネギを細く切るとか、トンカツ屋さんみたいなキャベツの千切りなどなど。今回、敦賀のスーパーで買ったものでは、干物などで試しようもないのばかり。その中で包丁使える”つるが蒲鉾”を切ってみましょう。板わさとしては、細く切る必要もないけれど、均一に切れるかもしれません。

結果は、均一な幅で切れず、いろんな幅の蒲鉾が味わえました。目のせいではないということがわかりました。包丁さばきは、まだまだ修行が必要です。