Fried Green Tomatoesを思い出しながら

猫を預かってもらう姉妹さんに、猫ランチや猫トイレの手順をイラストに描いて、持って説明に行きました。妹のミヨちゃんが、帰り際に「トマト持って帰ったら〜?」て言ってくれて、畑でトマトをもぎました。赤いトマトは、もちろん欲しかったのですが、緑色のトマトがどうしても欲しく自分でもぎました。「なんで、そんな緑のがいいの?」て聞かれて、また近所のおじさんや子供にも不思議がられました。

大好きな映画”fried green tomatoes”で、仲良しの女友達で経営する食堂の名前でもあります。その食堂出されるお料理が美味しそうで、その辺もその映画が好きな理由ですが、そこでの看板料理の焼きトマトがずっと前から気になってました。緑色のトマトは売ってないので、チャンスがなかったのですが、この日は「やった〜!」という気分。とにかく、作ってみたくて、もらったたったひとつのグリーントマト。わくわくして帰りました。
 レシピも入手済み。実は映画に出てくる食事のレシピを考えて再現された本を持っていて、私のお気に入りの料理本となっています。トマトにパン粉をつけてオリーブオイルで焼くのですが、お砂糖をつけるってところが、意外です。
トマトは焼くと、また違う美味しさがありますが、フライドグリーントマトは、初めてです。かなり残酷なコトをしでかす女性の話ですが可愛くおかしく描写されてる映画を思い出しながら食べると、さらに美味しく感じるから不思議です。そんなトマトを食べきって明日からはバンクーバーです!!