簡単!しかもリーズナブルな酒の肴

さけるチーズ

 お昼から今まで飲まず食わずで仕事をしています。20日に日本を発つので、それまでにどうしても仕上げなくてはならない仕事があって頑張っています。仕事が終わったら、美味しいお酒を飲みたいな.....と思いつつ、何か食べるものはあるかな?冷蔵庫の中を想像しているところです。
 私はたいてい何か食べながらお酒を飲みます。同じことですが、飲みながら食べます。美味しいお酒はそれだけで、満足なんですが、食べながら...が習慣になってしまいました。食事以外で、お酒を飲むなら酒の肴を用意します。おおまかに相性を考え、合わせてみて、その組み合わせのリピーターになったり、「二度目はないな」という組み合わせにも出会います。
 リピータ的存在が「さけるチーズ」です。簡単!しかもリーズナブルです。そして日本酒にも合いました。

「お酒の肴はないかなと思ったら、コンビニでさけるチーズを買ってみてください。袋を開けて.....」わざわざこんなコトを書くなんて、しかられそうですが、続きがあります。
「フライパンでチーズを裂きながら焼いて、焼きたてを食べながら、お酒を飲んで下さい。」というだけのコトですが、なかなか後を引きます。そんな簡単おつまみなのですが、えらそうなmango的注意事項があります。焼いておいて、時間が経ってドッコイショと椅子に落ち着いてからグラスを傾けていては、さけるチーズはただのゴムみたいになります。是非焼きながら食べてください。フライパンでちょとずつ焼いてはつまみ、お酒をチビっと。鉄板焼きの機会があれば、鉄板の隅っこで、野趣たっぷりのバーベキュウの機会があれば、網の上で手早く焼いて。キッチンで焼きながらの立ち飲みは...一人なら良しでしょう。ハイジの気分でチーズを焼きますか!