旅支度はまず日本のお菓子で!

 20日バンクーバーへ旅立つことになりました。ギリギリまで仕事をすることになるので、合間合間にトランクに必要なものを詰め込んでます。バンクーバーでは、買い付けや、打ち合わせがあります。その方のリクエストで買ったものは、ほとんど子供さんのお菓子です。普段こんなにお菓子を買うこともないので、お買い物リストを見ながら、スーパーであれやこれや籠に入れて行くのは、相当楽しかったです。
コアラのマーチか...」「きのこの山か...」と籠はドンドン一杯になっていきました。慣れ親しんだお菓子がイイ事もあるでしょうけれど、やっぱり日本のお菓子は美味しい!のですね。私もかっぱえびせんビスコ好きだし....小さい頃から味が変わってないのがいいところ。
 輸入食品は、デザインに惹かれたりして時々買いますが、香料がきつかったり色がすごかったりします。箱やパッケージをコレクションして、中身は「ごめんなさい!」してしまうこともあります。バンクーバーのガイドブックをみていて、メープル味のプリッツがあることもわかったのですが、それはそれで美味しそうでもあります。普通のプリッツがなかったりするのかもしれません。プレーンこそ飽きがこなく、永く食べ続けられるのだと思ったり...日本のお菓子の人気のわけを探ってみたくなりました。

色とりどりの日本のお菓子を見ながら「恵比寿ビール」で乾杯しました。