伊勢うどん<讃岐うどん=コシ比べ

伊勢へ行った時にうどん玉とタレを買っていて、賞味期限までにと先日食べました。伊勢うどんと言えば、讃岐の次に流行ってるかどうかはわからないですが、地元のスーパー、平和堂でもそのうどん玉を発見。せっかくお土産気分で買ったのになあと軽くショック。
 

めげるほどでもなく、平和堂ではかき揚げを買いました。スーパーのかき揚げは、揚げる人によってカラっと揚がってなかったりするので、めんどうでも買って帰ってから油で揚げることにしています。そもそもmangoにとって、カリっとしたクリスピー食感も欠かせない食感です。ふにゃふにゃの天ぷらはNGなのです。

うどんを鍋で湯通ししてから、流水で冷やし、器に入れて伊勢うどんのタレをかけ、クリスピーかき揚げと薬味をのっけて、ちょっとずつ混ぜながら食べます。混ぜると真っ黒なタレで白いうどんが色づいていいます。讃岐うどんがコシで勝負するなら伊勢うどんはま逆でフワフワでコシなしで勝負です。このうどんのフワフワ感も気に入りました。意外に美味しかったです。 コシの強さの順番からいえば、讃岐→きしめん→関西うどん→伊勢ですね。
きしめんはのどごしがツルツルしてないのであまり好んで食べません。以前名古屋で飲み過ぎた翌日にきしめんを食べようとしたら「きつかった...」ことを思い出しました。実際は、麺のコシがどうとかでなく単純に飲み過ぎだったとも考えられます。