おかゆ、梅干し、お番茶の風邪ひきセット

今日は勤めを休んでしましました。火曜日くらいから風邪っぽかったのをだましだまし過ごしてきたり、寝不足してたから体が持たなかったみたいです。こんなに本格的に風邪をひくのも久しぶりです。とにかく寝ました。また寝るつもりですが...お薬を飲まなくてはいけないので、さきほど遅いお昼ご飯。冷蔵庫にあった白ご飯を行平でおかゆにして、実家からもらってきた梅干しに鰹節とお醤油をかけ、お番茶を用意しました。
 写真を撮るときに今日はマルがポイントになってるかも、と気づきました。梅干しのマルとお番茶を入れた湯飲みの模様のマルです。こもお湯のみは、お酒、うつわのchocotte(http://chocotte.net)でお取り扱いさせていただいてる陶芸家の小山研一さんのお湯のみです。この形といい、色や模様がそういう効果をもたらすのか、お茶を飲むとほっこりします。マルって形はおちつくのでしょうね。丸い形の梅干しといえば、mangoの大好物。梅干しが大好きな私は、母にもらったり、職場でお料理好きで梅干しまで作る男性の梅干しも予約しています。
その美味しいモノを作られるサイトはhttp://navy.ap.teacup.com/uono-daidokoro/です。見てるだけで美味しいですよ〜!


おかゆ、梅干し、お番茶といえば風邪ひきセットなんですが、子供の頃はこれに半熟卵に鰹節とお醤油をかけて出してもらってました。それも好きなおかずです。風邪の時、なにが嬉しかったかというと、他の人と違うものを特別作ってもらえるって事だったと思います。そんな、特別な喜びを感じてるとき、横から妹につまみ食いされたりしてがっかりしてたのも、懐かしい思い出です。