加賀きゅうりをお酒の肴にしてみたら

こちらのブログによくコメントいただいてるカトちゃんに、加賀きゅうりが美味しいって教えていただいたのでとても気になっていました。実は先日、金沢のお土産の中に加賀きゅうりもありました。なにか美味しい料理にできてからアップしようと思ってて、昨日作れたのでご紹介します。加賀キュウリ、最初は皮もむかず切って塩もみやクズ煮にしてみたりしたんですけど、やはりしっかりものの加賀きゅうり。皮が少し気になってました。今回は皮をむいて、ズを取り去って、さくさく切ってから使いました。浜三郎さんに教えてもらったレシピのアレンジで、ただあえるだけのサラダふうなんですが、お酒にもいけると思います。

 作り方はさくさく切った加賀キュウリをボウルに入れ、お砂糖小さじ2杯、ナンプラー適宜、レモン汁適宜、ツナ缶汁ごとを入れて混ぜて冷蔵庫で冷やします。私はパセリやタマネギやレモンの皮もみじん切りにしてくわえましたが、時間ないときはなくってもOKだと思います。

 ワインがあったので、ワインといただきました。今日のワインはClos de la Tonnelleというワイン、柔らかな酸味があり野菜料理にもぴったり。
お酒の肴にもなる加賀キュウリの一品ですが、ナンプラーが入っているので日本酒だったら、少ししっかりした味のものをお薦めします。いしるで味付けしたお料理と、加賀の日本酒の組み合わせもあるはずなので、きっと合うはずです。こんどトライしてみましょう!まずは日本酒を買って!