鶏の醤油煮、肝入り!です。

昨日は、鶏肉を栗島はるみさん風に煮てみました。レシピどおりだと、丸鶏を鍋に入れて....なんてしょっぱなから、一人暮らしの人や小家族にとっては何日分もの量。もも肉一枚で、しかも肝入りで煮てみました。鶏肝は適当に切って流水で臭みをとっておきます。「水300cc、醤油100cc,酒20cc,砂糖50cc、ショウガひとかけ、青ネギ少し、八角ひとかけ」を一煮立ちさせたところにもも肉一枚、肝を200gを入れて蓋をして15分煮て、火を細めて15分煮たらできあがり。鶏肉を取り出して、煮汁と肝を煮詰めたら濃いめの味の肝煮となります。ご注意いただきたいのは、八角の量です。以前レシピにひとかけ、とあって、八角をまるごと一つ入れてしまって、パンチありすぎの料理になってしまいました..別のレシピでそうめん10本て書いてあって、10束入れてしまい、食べても食べても減らなかったことも....こんな勘違いはmangoだけでしょうか??

針ショウガをのせて召し上がってください。貧血ぎみの女性にも最適。古酒にも合うと思いますが、あっさりしたお酒以外なら古酒でなくても合うと思います。肝煮が濃い色なので、白っぽい器に入れてみました。沖縄在住の、山上學さんの器で、お茶やお酒をいただくための器だと思いますが、小鉢として使っています。素敵でしょ?いただきま〜す。山上學さんのHPはhttp://www.ne.jp/asahi/hotaru/ym/index.htmです。沖縄の素敵な暮らしも伝わりますよ。