吉田酒造で教わった”温度で楽しむ日本酒”


お酒、器のchocotteを始めるにあたって、取り扱いをさせていただくお酒の蔵元さんを取材させてもらい「蔵元さんを訪ねて」というコーナーを、取材ごとに載せていきたいと考えています。ますは、滋賀県マキノ町の吉田酒造さんへ伺いました。
詳しくはchocotteが開店したときに、蔵元紹介のページをごらんいただきたいので、今はmangoの燗酒のインプレを書かせていただきます。

吉田酒造の吉田専務が、お酒の温度についても色々配慮されていて、燗の事も話されました。「いいお酒を温めるってもったいない気がするなあ。どんな味なのかなあ」と思っていたところ、5年貯蔵酒など3種類のお酒をを温めて出していただきました。香りがふわっとたって、味がまろやかになり....それでいて、元も味の特徴は飛んでしまうことなく美味しくいただきました。"常温の味”、”冷やした時の味”、”燗した時の味”、”燗が冷めた時の味"と一種類のお酒で違った味がある、って事に惹かれました。日本酒を温度で色々楽しめる事を教えていただきました。
 日曜日は、ホームページ作成の追い込みがありますが、打ち上げ用に吉田酒造のお酒が待っています。冷やしたり、温めたりしようかな。た!の!し!み!