母の豆ご飯、アテのご飯

 昨日、強風でJRが不通になり、実家へ車を借りに帰しました。そのときに、母が、今年初めて炊いたからと’豆ごはん”をへぎに詰めて渡してくれました。上賀茂というところから野菜を売りに来る女性から、美味しいエンドウ豆が手に入った時しか炊かないのですが、豆たっぷりでmangoも大好物す。実家にいるころは、豆をさやから出すのを手伝いました。そして、豆ご飯が炊けたら、おひつに移すのですが、妹たちが豆をつまみ食いするので、たくさんあった豆がちょうど良い量になるのが常でした。母もそれをわかってて多い目に豆を入れていたのでしょうか??
 

 ご飯は白いご飯でないとダメな人もいますね。混ぜご飯や炊き込みご飯があまり好きでないという...私はどちらも好きです。豆ご飯やタケノコご飯など、季節を感じられるのもイイと思います。味ご飯だと酒のアテになると、お酒のみの友達が言ってて「え〜?」って思っていたけれど、最近お酒を飲みながらご飯を食べている時もあるなと、ふと気がつきました。お酒を飲んで、しばらくしてからお茶漬けやご飯......というのが自然なんでしょうか。美味しければ、一緒もアリですね。