赤ピーマンのペペロンチーノもニンニク炒めが肝心

イタリアンはご家庭でも日常的にもなりました。我が家もそうです。もともと麺好きでもあるので、『あ、ご飯炊いてない!』という日は麺類の登場です。ペペロンチーノは細かく刻んだニンニクを、まだ熱してないフライパンにオリーブオイルと入れ、弱火にして根気よ〜く炒めるに限ります。お店に入るやいなやキンキンにニンニクのにおいがするところは、きっと短気な人がニンニクをパパッと炒めているので、だいたいどのお料理も丁寧に作られていないと思います。そんなお店のペペロンチーノはニンニク臭が出て、ニンニクのいい香りを楽しめないで食べることになります。私も早く食べたい一心で急いでニンニクを炒めて食べたら口にいつまでも残ることがあります。ニンニクの臭いを消すのは、ブレスケアなど出ていますが、リンゴが利くと教えてくれた元スッチー。その方は半端じゃないほど、しかも生おろしニンニクを食べてたらしいのですが、臭わなかったです。きれいな人もニンニク臭だと台無しです。彼女の説得力もあり試してみたら、ほんとに利きました!と思ってます。以後、ニンニク料理の後は、リンゴを食べるようにしています。そのまま、出勤したりしたら、せめてグリコのリンゴヨーグルトでもとコンビへ寄り、食べています。

赤ピーマンのペペロンチーノは赤ピーマンの皮を焼いて剥いたりしてひと手間かかりますが、よく炒めたニンニクと赤ピーマンの甘みの相性がバッチリです。色もきれいなのでついつい食べ過ぎて、リンゴをたっぷり食べるなくてはならなくなるくらいです。そしてもちろんワインも飲み過ぎます。